シエルドマリ美養スクール札幌校 | 日記 | 小さな手で笑顔を作る人

シエルドマリ美養スクール札幌校の遠藤です。


今回、お客様からの体験談をつづらせて頂きます。


お客様は昔、幼少時代の時に、おばあちゃんが「腰が痛い」、


「肩が痛い」と言っていた時に、一生懸命肩もみや腰叩きをしていました。


おばあちゃんが嬉しそうに満面の笑みで「ありがとう」と言ってくれるのが


嬉しかったそうです。


それから、毎日のようにおばあちゃんの肩や腰をマッサージしていました。


暫くして、おばあちゃんは亡くなってしまったそうなのですが、


亡くなる前も、「○○の肩もみが一番身体が楽になるんだ。またやってもらいたいな～。」


と言っていたそうです。


その人は、小さな身体で、一生懸命施術を行う立派なセラピストになっています。


セラピストになったきっかけは、おばあちゃんのように、たくさんの人の身体を楽にしてあげたい！


と幼い時から思っていたからだそうです。


その人のいるサロンは、いつも笑顔が絶えない、元気を得る場所のように、


毎日、お客様がいらしています。


その人は、毎日、「今日もお客様がいらしてくれるかもしれない。」と思い、


一生懸命毎朝、施術後、帰宅前に掃除をしてピカピカにしているのです。


セラピストとは、その人のように、誰かを想う気持ちを、行動に・施術に・接客に・言葉遣いに


表せる人のことを言うのかもしれません。 


シエルドマリ美養スクールでは、想う気持ちを大切にするエステスクールを目指しています。


体験は、アリオ札幌店・平岸店でぜひ！